サイエンスカフェ水戸

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茨城県水戸市のサイエンスカフェです

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茨城県北ジオパーク。こちらには、第一回のサイエンスカフェ水戸でもお世話になりました。

今回、東京でのサイエンスアゴラ出展にあたって、地元でなく東京でイベントを企画するのですが、「やっぱり茨城をテーマにしたい」と考えました。

普段、私は、“科学を身近に”というような活動だけでなく、水戸や茨城が(さらに)元気になるためにはどうしたら良いか(例えば、いわゆる市街地活性化とか、観光客を呼ぶとか)考えたり、活動に顔を出してもいます。なので、地域振興もキーワードのジオパークは、科学と地域の活動を結びつける格好の材料なのではないかと、そう感じています。

東京(など)にお住まいの、茨城にとってはお客さんであるみなさんは、茨城のことをどう感じているのでしょうか?

茨城の魅力って、どんなところですか?

「行ってみたい」ところはありますか?

サイエンスアゴラに足を運ぶような科学にわりと関心のあるみなさんは、大地(地質)の魅力がある茨城の自然を、どう思っているのでしょうか?

地元で地元の人と意見交換するのも大事ですが、実は、外の方に聞きたいことがたくさんあるのです。教えて欲しいのです。

私の周辺でも、科学の活動に無関係でも、どうしたら茨城に魅力を感じてもらえるか、どうしたらお客さんに来てもらえるか、試行錯誤している方が何人もいます。

また、ジオパークの活動、インタープリターの養成も盛んになってきました。が、魅力を学んで説明できるようになるだけでなく、どうしたらお客さんに来てもらえるかも、関係者で考えなければなりません。

科学を専門とする人も、みなさまの生の声をお聞きすることができればと、そんなことを考えて企画しました。どうか、私たちを助けるつもりで、サイエンスカフェにご参加いただけたらと、そう思っています。

どうぞよろしくお願いします。
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# by cafesci_mito | 2012-10-27 17:14 | サイエンスアゴラ2012
随分と間があいてしまいました。

次回、サイエンスカフェ水戸としてのサイエンスカフェは、
東京で開催されますサイエンスアゴラ2012内のイベントとして、開催いたします。

ゲストは、同じくサイエンスアゴラにて、
「茨城大学地質情報活用プロジェクト」として2日間ブース展示を出していらしゃいます、
茨城大学の方にお願いいたしました。

東京にて、東京および近郊にお住まいの方とともに、茨城の魅力を考えましょう。

尚、サイエンスカフェのお菓子は、
茨城のケータリングカー、ハチバスさんに来ていただいて、
ご用意いただく予定です。

茨城に縁がある方も、そうでない方も、是非ご参加ください。

今後、このサイエンスカフェの開催目的などについては、このブログで更新してゆきます。



日時:2012年11月10日(土) 15:30-17:00
場所:日本科学未来館7階 交流サロン
   東京都江東区青海2-3-6 (交通案内はこちら
ゲスト:小畑大樹さん(茨城大学 修士2年)
    澤畑優理恵さん(茨城大学 4年)

参加費:350円(予定)
定員:20名(定員を超えた場合は、立ち見になります)

※定員20名とは、開場の座席数です。お菓子、飲み物代の実費負担をお願いいたします。それ以上の方は、立ち見となります。その場合、お菓子のご用意はありませんので、参加費無料となります。

申し込み:参加希望される方は、タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」とお書きの上、お名前と参加人数をメールでお申し込みください。
cafesci_mito(アットマーク)excite.co.jp

主催:サイエンスカフェ水戸(代表 尾林彩乃)
協力:茨城県北ジオパーク推進委員会
   みつばちきくや(茨城県那珂市)
ブログ:http://cafemito.excite.jp/
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# by cafesci_mito | 2012-10-15 16:57 | サイエンスアゴラ2012

第2回 ご報告

3/13(火)、無事に、サイエンスカフェ水戸、第2回、「聞いてみよう! 放射線が人間の体に及ぼす影響」を行うことができました。

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参加者は17名でした。もちろん、お子様連れの方もいらっしゃいました。

前半は、ゲストの田内さんから、放射能、放射線の基本に続いて、放射線で起きる健康被害、放射線によるDNA損傷とその修復、「がん」ができるまでに必要な変化、などのお話がありました。

休憩をはさみ、後半は自由な質疑応答です。出た質問は、

•食べ物、飲み物、外遊びを通しての、子どもへのリスクについて
•家庭菜園の作物について
•母乳について
•加工品について

など、食べ物を通した内部被曝に関するものが多かったです。が、加えて、

•広島、長崎での被爆者のデータは信頼できるのか?
•事故後の、国や専門家の調査は十分なのか?

など、過去や現在のデータから何が言えるのか、何が足りないのかといった質問(話題)もありました。

また、この日、NHK水戸放送局による取材が入り、当日の夕方と9時前の茨城ローカルニュース枠にて、「放射線の人体への影響 専門家と対話」というタイトルで紹介されました。

参加された方がブログ記事にされておりましたので、こちらにリンクしておきます。

水戸梅日記
http://mitonoume.blog.ocn.ne.jp/mitoume/2012/03/post_745a.html

よーちゃんの雑記帳
http://yochan310.blog98.fc2.com/blog-entry-1232.html

放射能、放射線の問題は、基礎知識も必要であり、かつ、現在の状況下でその影響をどう考えるかで、非常に難しい問題だとは思います。

今後とも、このような対話の場によって、理解を深めたり、信頼関係を築いたりすることができればと思いました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
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# by cafesci_mito | 2012-03-15 13:47 | 第2回 放射線と人間の体
日時 :2012年3月13日(火) 10:00~12:00
場所 :Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ) 1Fギャラリー
テーマ:「聞いてみよう! 放射線が人間の体に及ぼす影響」
ゲスト:田内広さん(茨城大学教授)

ご案内の記事はこちらです。
http://cafemito.exblog.jp/17390033/

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# by cafesci_mito | 2012-03-13 10:00 | 第2回 放射線と人間の体

第2回の開催理由など

震災による中止や、別企画をはさんだ上で、ようやく活動再開となりましたサイエンスカフェ水戸です。

昨年5月にぐるんぱさんにて「放射能•放射線」のお話を“私が”させていただいた後も、いろいろありました。そのあたりについては、私の個人ブログやtwitterで書いてきたとおりですし、昨年末にはまとめたものを「科学ボランティア研究大会」でもお話させていただきました。

年が変わり、それまで他のサイエンスカフェを見たり、何がみなさんに必要なのか(みなさんが欲しいこと、そして、こんな時だからこそみなさんに考えてほしいこと)を考えてきたこともあり、いくつかアイディアも出てきました。その中から、みなさまからの後押しもあって実現したのが、田内さんをサイエンスカフェにお迎えするという企画です。

原発事故以降、私たちもずいぶんと、Sv(シーベルト)やBq(ベクレル)といった単位に、ある意味慣れてきました。新聞やテレビ、講演会や資料、そしてネットの記事や書き込みから多かれ少なかれ情報を得て、イメージがつかめてきた方も多いでしょう。

ただし、やはりわからないことは多いです。書いてあることは正反対のこともあります。そして、不安も残ります。中でも一番の心配が、放射線の人体への影響、なのではないでしょうか。

では、なぜ、放射線に当たるとがんになると言われるのでしょうか? その時、体の中では何がおこっているのでしょうか? 壊れた遺伝子の修復機能があるとは言いますが、具体的には何をしていて、どの程度までなら間に合って、どのくらいだと間に合わないのでしょうか?

田内さんの専門は、生物です。事故以来、各地の講演会に招かれ、放射線の基本についてお話されてきましたが、この機会に、ご専門の人間への影響についておうかがいできればと考えました。

もちろん、これまでにされてきたたくさんの講演会にて、不安を抱えた方々とも接点があったかと思います。その時に聞かれた、みなさんの不安に思っていることは何なのか、参加者の方が田内さんのお話を聞いてどんな反応があったのか、についてもお聞きしてみたいと思います。

田内さんのホームページは、こちらです。
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# by cafesci_mito | 2012-03-09 14:38 | 第2回 放射線と人間の体