サイエンスカフェ水戸

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茨城県水戸市のサイエンスカフェです

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第1回 ご報告

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ご報告が遅くなりましたが、サイエンスカフェ水戸の第1回目、「カフェでジオパークを語ろう」を無事に開くことができました。

当日いらっしゃった方も含めて、参加者は20名以上にもなりました。

最初に30分ほど、ゲストの天野さんから「ジオパークとはどういうものなのか」「認定されるにはどのようなことが必要なのか」といったお話がありました。

その後、休憩を入れてケーキや飲み物(セルフサービスで飲み放題でした)を受け取っていただき、後半は質疑応答を入れながら、茨城の地質を中心とした見所の説明がありました。そして、それをどうしていったらもっと楽しめ、理解が深まり、ジオパークとしてふさわしいようになるだろうかというような話もなされました。

見所のお話の中では、大洗海岸で拾うことのできる貝化石が入っている石を持ってきていただいたので、みんなで触ってみました。また、五浦海岸のお話のところでは、かの地を愛したという岡倉天心の映画化構想があることについて、その映画に関わっていらっしゃる参加者の方からの説明もありました。

そのような感じで、ジオ(大地、地質)といってもそれに収まらず、そこに住む人の暮らしからはじまって、観光や歴史や地域振興など、質問もお話も多岐に渡りました。そういった方面にピンとこない方もいらっしゃったかもしれませんが、それも含めてジオパークとしてのいろいろな楽しみ方だとわかっていただけたかと思います。

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ちなみにこちらが、私たちのリクエストに応えていただきまして、お店の方が特別にご用意くださった、地層みたいなケーキ、層状のミルフィーユです! しかも、中に化石という名のレーズンかくるみが入っていた人は当たりということで、お菓子のつめ合わせのプレゼントがありました。

こういった、パーティーのような演出をしていただいて、とても盛り上がりました。こういったことはまず、お店の方のご理解がないとできないことですし、サイエンスカフェならではだと思います。本当にありがとうございました。


ゲストの天野さん、
http://geoforum.blog.shinobi.jp/Entry/159/

それから、参加された方がブログ記事を書かれておりますので、ご紹介いたします。
http://kazuneko1.blog14.fc2.com/blog-entry-1378.html

http://mitonoume.blog.ocn.ne.jp/mitoume/2010/12/post_a551.html


年末のお忙しい中、みなさまお集りいただきましてありがとうございました。質問をされた方も、ゲストや質問された方のお話を聞く方が中心だった方も、この時間と場をお楽しみいただけたら、また、何か考えたりするきっかけになっていれば、私たちも嬉しく思います。
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by cafesci_mito | 2010-12-21 22:20 | 第1回ジオパーク
日時 :2010年12月18日(土)14:30〜16:30

場所 :Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ) 1Fギャラリー

テーマ:カフェでジオパークを語ろう
ゲスト:天野一男さん(茨城大学理学部)

ご案内の記事はこちらです。
http://cafemito.exblog.jp/13618918/

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by cafesci_mito | 2010-12-18 14:30 | 第1回ジオパーク

天野さんのブログに

サイエンスカフェ開催も明後日に迫ってまいりました。

14日(火)は、無事に、IBS茨城放送さんラジオ出演を終えることができました。

天野さんが直前までお仕事で、「間に合わないのではないか!?」と心配もしましたが、セーフでしたね。茨城県北ジオパーク構想についてのご説明だけでなく、サイエンスカフェへの期待まで語っていただいて、とても嬉しかったです。

さて、その天野さんですが、ブログもツイッターもやっていらっしゃって、ネットを使ったコミュニケーションに積極的です。ので、こちらでご紹介したいと思っていたら、逆に、サイエンスカフェのことを紹介してくださいました。ありがとうございました。

ブログ http://geoforum.blog.shinobi.jp/

twitter ID : ichikaz

もちろん、私もフォローさせていただいております。

茨城県北ジオパーク構想もネットコミュニケーションに積極的なのは、こういった考えがあるからなのかもしれません。

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さて、サイエンスカフェですが、まだ若干名ほど申込みに余裕がございます。参加をお考えの方は、できれば事前にご連絡いただけますと助かります。

それから。地層や化石好きな小学生、中学生のお子さんの参加も歓迎いたします。保護者の方と一緒にお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしております!
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by cafesci_mito | 2010-12-16 23:58 | 第1回ジオパーク
サイエンスカフェ水戸で取りあげたいのテーマの候補は、1年間近くに及んだ構想期間において、たくさん出てきました。

テーマやゲストの方のお名前を挙げるにあたって重視したのは、

この水戸市や茨城県において問題になっていること、

または、

この水戸市や茨城県にて研究をされている方、

でした。このとおり、「地域密着型」を目指しています。言い換えれば、地方のサイエンスイベントはこのような役割を果たさなければならないという考えでもあります。

サイエンスカフェの意義や楽しみ方の説明等はまた後ほど書きたいと思いますが、みなさんが身近に接しているもの、または身近にありながら見過ごしていることを話題にしてこその、対話のできるサイエンスカフェだと発起人は考えております。

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さて、第一回目にお願いしましたジオパークに関して、お話しましょう。

茨城大学の地質関係のグループとのの出会いは、1年前のサイエンスアゴラ2009までさかのぼるでしょうか。

観光地としても有名な袋田の滝について、どうやって作られたのかを学びつつ、もちろん観光したりして遊べるツアーの構想を、「なんだかおもしろそう」「いろんな展開ができそう」と聞いたものでした。

そして、今年10月に阿字ケ浦〜平磯〜大洗海岸にかけての体験観察会に参加させていただく機会がありました。
http://d.hatena.ne.jp/camelopardalis/20101018

なにげなく見ている海辺の崖、生き物がいっぱいいる磯、そして夏には海水浴客でにぎわう海岸が、いつの時代にどうしてできあがったのか説明を受けたり、
「このたくさんの石の中に(その時代を生きた生物の)化石があるかも!」
と聞くと、目の前にあるものがまた変わって見えてくるものです。

そして、観察会を通じて、大地の情報を中心とした「ジオパーク」という構想があることを改めて知りました。

日本語に言い換えるのが難しいところですが、「大地の(情報を中心とした)公園」、とも言えるでしょうか。

もちろん、大地の成り立ち、地層や化石について知ることも、サイエンスの学びであり楽しみでもあります。ですが、ジオパークではさらに、そのような土地に今どのような生き物が住み、人間が住み、人間はそのような土地を利用してどう暮らしているかまでを含み、
「それらもひっくるめて楽しもうじゃないか!」
という考えに成り立っています。

なので、土地の名物のおいしいものを楽しむのは言うまでもありません。海岸なら魚介類、陸地なら、山や畑で採れたもの。さらに、その土地を先人達はどのように利用し暮らしてきてきたか、
という歴史的観点も扱うこともあるでしょう。

従って、この構想は研究者や愛好家だけで閉じた活動ではなく、地元の方の協力なくしては実現できません。

ならば、サイエンスカフェにて、みなさんでちょっとアイディアを出し合ってみませんか? と、そんなことも考えてみました。


茨城県内には、ジオパークとして、どうやらおもしろそうな場所がたくさんありそうです。

実は、こんなパンフレットをいただいてきております。

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こちらは、構想を進める「茨城県北ジオパーク推進協議会」の運営委員会の中の一員である(いや、実働部隊とも言える?)茨城大学の学生さんから成る
「茨城大学地質活用プロジェクト」
が作成したものです。

全部で10地域もあります!!

かなりの情報が載っています。普段見慣れた街、観光地で有名なあんなところも、視点を変えると実はこんなことが! というマップです。

こちらのマップ、サイエンスカフェ会場でもお配りする予定です。

席にはまだ余裕がございますので、是非、ご参加ください!
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by cafesci_mito | 2010-12-13 23:45 | 第1回ジオパーク
サイエンスカフェ水戸として、ラジオ茨城放送に出演することになりました。
http://www.ibs-radio.com/

水戸1197kHz、土浦1458kHz、となります。

放送日は、12月14日(火)です。

「夕刊ほっと」という番組の中の、火曜日の「科学」コーナーです。

時間は、

16:20-16:40

の20分間です。

前半を私(尾林)の方から「サイエンスカフェとはどういうイベントなのか?」「なぜやってみようと思ったのか」などをお話させていただき、後半は、ゲストの天野さんに、茨城県北ジオパーク構想についてお話していただく予定です。

参加される方も、そうでない方も、是非お聞きいただけたらと思います。

詳しくは、こちらも。
http://d.hatena.ne.jp/camelopardalis/20101211
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by cafesci_mito | 2010-12-13 00:01 | 第1回ジオパーク

カフェぐるんぱのご紹介

今回は、サイエンスカフェの会場となります、水戸市水府町のカフェぐるんぱさん
http://gurunpa.net/index.html
をご紹介しましょう。

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水戸駅から県道223号線をひたちなか市方面へ向かい、前後に工事箇所の多い水府橋を越えてじきに右に見えるのが、こちらの看板です。



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右下には、こんなふうに「珈琲、紅茶、手作り焼き菓子」の看板も。



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お店の入り口はこのような感じです。駐車場は敷地の入り口から坂を下ったところにあります。うまくすれば10台近く停められそうな広いスペースがあります。



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お店へ入ると、入ってすぐに焼き菓子が目につきます。奥にはピアノも置いてあります。サロンコンサートとしても利用できるそうです。



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実はここはお店の2階部分にあたります。落ち着いてコーヒーを飲んだりできそうな雰囲気ですね。壁にかかっているうずまきのオブジェは何でしょう? 本も置いてありますが。


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そう、さりげなくこういった科学系の本や雑誌もあります。




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2階からすてきならせん階段を降りると、1階には貸しスペースがあります。サイエンスカフェ会場はこちらになります。白い壁にプロジェクタで投影するので、今回は(も)こちらにあるお部屋を使わせていただくことになりました。



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1階は駐車場から入ることもできます。入るとすぐに、こんな感じでぐるんぱにて開かれるたくさんの講座のポスターやちらしを見ることができます。



ちなみにこのお店は、今年7月7日に全国同時七夕講演会においての茨城大学主催イベントの会場となり、サイエンスカフェ形式で行いました。その時の記事はこちら
http://d.hatena.ne.jp/camelopardalis/20100707/p1
です。ブログの写真も参照していただけると、部屋の様子がよりわかりやすいと思います。

ちなみに、「カフェでジオパークを語ろう」のサイエンスカフェ当日のお飲物は、コーヒー、紅茶などですが、ケーキは、特別に

“地層のような”層状のケーキ

をご用意いただけるよう、お願いしてあります。私もとても楽しみです!
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by cafesci_mito | 2010-12-10 00:33 | お店紹介

ロゴデザインについて

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既に、最初の記事や右にも(そして私の名刺も)載せておりますが、サイエンスカフェ水戸を始めるにあたって、ロゴをデザインしていただきました。

お願いしたのは、メールマガジン「On the Design」
http://archive.mag2.com/0000104911/index.html
を発行されている、ディスプレイデザイナーの桂居史名さんです。

茨城県出身の彼女とは、実は、高校生の頃からのおつきあいです。出会いは、今はなき「スカイウォッチャー」という天文雑誌の読者ページです。

今回、茨城でのイベントということで快くデザインを引き受けてくださり、いくつもの案を出していただきました。正直、どれもステキで迷いましたが、中から、この記事のとおり、コーヒーからの湯気とひらめき(のようなもの)をデザインしたものを選ばせていただきました。

このデザインとともに、サイエンスカフェというイベントを知っていただけたらと思います。
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by cafesci_mito | 2010-12-01 11:45 | サイエンスカフェ水戸とは