サイエンスカフェ水戸

cafemito.exblog.jp

茨城県水戸市のサイエンスカフェです

ブログトップ

カテゴリ:第1回ジオパーク( 8 )

第1回 ご報告

e0202751_2149828.jpg


ご報告が遅くなりましたが、サイエンスカフェ水戸の第1回目、「カフェでジオパークを語ろう」を無事に開くことができました。

当日いらっしゃった方も含めて、参加者は20名以上にもなりました。

最初に30分ほど、ゲストの天野さんから「ジオパークとはどういうものなのか」「認定されるにはどのようなことが必要なのか」といったお話がありました。

その後、休憩を入れてケーキや飲み物(セルフサービスで飲み放題でした)を受け取っていただき、後半は質疑応答を入れながら、茨城の地質を中心とした見所の説明がありました。そして、それをどうしていったらもっと楽しめ、理解が深まり、ジオパークとしてふさわしいようになるだろうかというような話もなされました。

見所のお話の中では、大洗海岸で拾うことのできる貝化石が入っている石を持ってきていただいたので、みんなで触ってみました。また、五浦海岸のお話のところでは、かの地を愛したという岡倉天心の映画化構想があることについて、その映画に関わっていらっしゃる参加者の方からの説明もありました。

そのような感じで、ジオ(大地、地質)といってもそれに収まらず、そこに住む人の暮らしからはじまって、観光や歴史や地域振興など、質問もお話も多岐に渡りました。そういった方面にピンとこない方もいらっしゃったかもしれませんが、それも含めてジオパークとしてのいろいろな楽しみ方だとわかっていただけたかと思います。

e0202751_21501787.jpg


ちなみにこちらが、私たちのリクエストに応えていただきまして、お店の方が特別にご用意くださった、地層みたいなケーキ、層状のミルフィーユです! しかも、中に化石という名のレーズンかくるみが入っていた人は当たりということで、お菓子のつめ合わせのプレゼントがありました。

こういった、パーティーのような演出をしていただいて、とても盛り上がりました。こういったことはまず、お店の方のご理解がないとできないことですし、サイエンスカフェならではだと思います。本当にありがとうございました。


ゲストの天野さん、
http://geoforum.blog.shinobi.jp/Entry/159/

それから、参加された方がブログ記事を書かれておりますので、ご紹介いたします。
http://kazuneko1.blog14.fc2.com/blog-entry-1378.html

http://mitonoume.blog.ocn.ne.jp/mitoume/2010/12/post_a551.html


年末のお忙しい中、みなさまお集りいただきましてありがとうございました。質問をされた方も、ゲストや質問された方のお話を聞く方が中心だった方も、この時間と場をお楽しみいただけたら、また、何か考えたりするきっかけになっていれば、私たちも嬉しく思います。
[PR]
by cafesci_mito | 2010-12-21 22:20 | 第1回ジオパーク
日時 :2010年12月18日(土)14:30〜16:30

場所 :Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ) 1Fギャラリー

テーマ:カフェでジオパークを語ろう
ゲスト:天野一男さん(茨城大学理学部)

ご案内の記事はこちらです。
http://cafemito.exblog.jp/13618918/

e0202751_224281.jpg

[PR]
by cafesci_mito | 2010-12-18 14:30 | 第1回ジオパーク

天野さんのブログに

サイエンスカフェ開催も明後日に迫ってまいりました。

14日(火)は、無事に、IBS茨城放送さんラジオ出演を終えることができました。

天野さんが直前までお仕事で、「間に合わないのではないか!?」と心配もしましたが、セーフでしたね。茨城県北ジオパーク構想についてのご説明だけでなく、サイエンスカフェへの期待まで語っていただいて、とても嬉しかったです。

さて、その天野さんですが、ブログもツイッターもやっていらっしゃって、ネットを使ったコミュニケーションに積極的です。ので、こちらでご紹介したいと思っていたら、逆に、サイエンスカフェのことを紹介してくださいました。ありがとうございました。

ブログ http://geoforum.blog.shinobi.jp/

twitter ID : ichikaz

もちろん、私もフォローさせていただいております。

茨城県北ジオパーク構想もネットコミュニケーションに積極的なのは、こういった考えがあるからなのかもしれません。

----------

さて、サイエンスカフェですが、まだ若干名ほど申込みに余裕がございます。参加をお考えの方は、できれば事前にご連絡いただけますと助かります。

それから。地層や化石好きな小学生、中学生のお子さんの参加も歓迎いたします。保護者の方と一緒にお申し込みください。

みなさまのご参加をお待ちしております!
[PR]
by cafesci_mito | 2010-12-16 23:58 | 第1回ジオパーク
サイエンスカフェ水戸で取りあげたいのテーマの候補は、1年間近くに及んだ構想期間において、たくさん出てきました。

テーマやゲストの方のお名前を挙げるにあたって重視したのは、

この水戸市や茨城県において問題になっていること、

または、

この水戸市や茨城県にて研究をされている方、

でした。このとおり、「地域密着型」を目指しています。言い換えれば、地方のサイエンスイベントはこのような役割を果たさなければならないという考えでもあります。

サイエンスカフェの意義や楽しみ方の説明等はまた後ほど書きたいと思いますが、みなさんが身近に接しているもの、または身近にありながら見過ごしていることを話題にしてこその、対話のできるサイエンスカフェだと発起人は考えております。

----------

さて、第一回目にお願いしましたジオパークに関して、お話しましょう。

茨城大学の地質関係のグループとのの出会いは、1年前のサイエンスアゴラ2009までさかのぼるでしょうか。

観光地としても有名な袋田の滝について、どうやって作られたのかを学びつつ、もちろん観光したりして遊べるツアーの構想を、「なんだかおもしろそう」「いろんな展開ができそう」と聞いたものでした。

そして、今年10月に阿字ケ浦〜平磯〜大洗海岸にかけての体験観察会に参加させていただく機会がありました。
http://d.hatena.ne.jp/camelopardalis/20101018

なにげなく見ている海辺の崖、生き物がいっぱいいる磯、そして夏には海水浴客でにぎわう海岸が、いつの時代にどうしてできあがったのか説明を受けたり、
「このたくさんの石の中に(その時代を生きた生物の)化石があるかも!」
と聞くと、目の前にあるものがまた変わって見えてくるものです。

そして、観察会を通じて、大地の情報を中心とした「ジオパーク」という構想があることを改めて知りました。

日本語に言い換えるのが難しいところですが、「大地の(情報を中心とした)公園」、とも言えるでしょうか。

もちろん、大地の成り立ち、地層や化石について知ることも、サイエンスの学びであり楽しみでもあります。ですが、ジオパークではさらに、そのような土地に今どのような生き物が住み、人間が住み、人間はそのような土地を利用してどう暮らしているかまでを含み、
「それらもひっくるめて楽しもうじゃないか!」
という考えに成り立っています。

なので、土地の名物のおいしいものを楽しむのは言うまでもありません。海岸なら魚介類、陸地なら、山や畑で採れたもの。さらに、その土地を先人達はどのように利用し暮らしてきてきたか、
という歴史的観点も扱うこともあるでしょう。

従って、この構想は研究者や愛好家だけで閉じた活動ではなく、地元の方の協力なくしては実現できません。

ならば、サイエンスカフェにて、みなさんでちょっとアイディアを出し合ってみませんか? と、そんなことも考えてみました。


茨城県内には、ジオパークとして、どうやらおもしろそうな場所がたくさんありそうです。

実は、こんなパンフレットをいただいてきております。

e0202751_23433273.jpg


こちらは、構想を進める「茨城県北ジオパーク推進協議会」の運営委員会の中の一員である(いや、実働部隊とも言える?)茨城大学の学生さんから成る
「茨城大学地質活用プロジェクト」
が作成したものです。

全部で10地域もあります!!

かなりの情報が載っています。普段見慣れた街、観光地で有名なあんなところも、視点を変えると実はこんなことが! というマップです。

こちらのマップ、サイエンスカフェ会場でもお配りする予定です。

席にはまだ余裕がございますので、是非、ご参加ください!
[PR]
by cafesci_mito | 2010-12-13 23:45 | 第1回ジオパーク
サイエンスカフェ水戸として、ラジオ茨城放送に出演することになりました。
http://www.ibs-radio.com/

水戸1197kHz、土浦1458kHz、となります。

放送日は、12月14日(火)です。

「夕刊ほっと」という番組の中の、火曜日の「科学」コーナーです。

時間は、

16:20-16:40

の20分間です。

前半を私(尾林)の方から「サイエンスカフェとはどういうイベントなのか?」「なぜやってみようと思ったのか」などをお話させていただき、後半は、ゲストの天野さんに、茨城県北ジオパーク構想についてお話していただく予定です。

参加される方も、そうでない方も、是非お聞きいただけたらと思います。

詳しくは、こちらも。
http://d.hatena.ne.jp/camelopardalis/20101211
[PR]
by cafesci_mito | 2010-12-13 00:01 | 第1回ジオパーク
初回なだけにいろいろと苦労もしてます、サイエンスカフェです。

告知の後にサイエンスアゴラをはさみ、ようやっとちらしを作成しました。

お店などに置いていただくタイプは白黒になりますが、もとはこんな感じです。

e0202751_224281.jpg


写真は、10月に開かれた阿字ケ浦〜平磯〜大洗海岸での体験観察会のものを使いました。みなさん、海岸でいろいろな石を探しているところです。
[PR]
by cafesci_mito | 2010-11-30 22:06 | 第1回ジオパーク
サイエンスカフェ水戸 第1回目ですが、
会場としてお世話になりますお店、
Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ)さん
http://gurunpa.net/index.html

こちらのホームページにも、情報が掲載されております。
http://gurunpa.net/03-00-00.html

お店のメールアドレスでもお申し込みを受け付けております。

また、お店の場所や連絡先のご確認に、上記サイト内の情報もご利用ください。

近いうちに、写真を撮ってきてお店の紹介記事もアップしたいと考えております。
[PR]
by cafesci_mito | 2010-11-24 21:19 | 第1回ジオパーク
第1回目のサイエンスカフェのご案内をいたします。
ようやくここまでだとり着くことができました。

ご案内を掲載することができましたので、また後の投稿記事にて、「サイエンスカフェ水戸」の特徴やここに至るまでの道のりなど、お伝えできればと考えております。

----------

第1回 サイエンスカフェ水戸

「カフェでジオパークを語ろう」

「ジオ」とは「地球」のことを指します。
その土地に特有の地質や化石などを「大地の遺産」として知り、現在ここにある自然や、それらを利用した人間活動による文化をも楽しむのがジオパークです。

茨城県北地域には、5億年にわたる「大地」「自然」「文化」の魅力がたくさんあります。
これらがつながる物語を体験できるのが、「茨城県北ジオパーク構想」で、茨城大学が中心となって進められています。

では、具体的に茨城にはどんな見所があるのでしょうか。

そこには、どんな地球の歴史の秘密が見えているのでしょうか。



第1回目のサイエンスカフェ水戸では、そんな茨城の見所を茨城大学教授の天野一男さんに紹介していただきます。
そして、このような見所のジオパークとしてのさらなる楽しみ方を、みなさんと考えてみたいと思います。



茨城県北ジオパーク構想
http://www.ibaraki-geopark.com/

日時 :2010年12月18日(土)14:30〜16:30

場所 :Cafe&Gallery Gurunpa(ぐるんぱ) 1Fギャラリー

    茨城県水戸市水府町1502

    (駐車場あり。JR水戸駅からはバスで水府町バス停下車すぐ)
テーマ:カフェでジオパークを語ろう
ゲスト:天野一男さん(茨城大学理学部)
参加費:1000円(ケーキと飲み物のセット、会場費を含む)

申込み:会場および資料準備の都合で,事前申込みをお願い致します.
    ※会場の都合上,申込み人数を25名までとさせていただきます.
主催 :サイエンスカフェ水戸


参加希望される方はタイトルに「サイエンスカフェ水戸申込み」と明記のうえ,
お名前と参加人数を尾林彩乃まで、メールでお申し込みください。
camelo(アットマーク)sannet.ne.jp
[PR]
by cafesci_mito | 2010-11-12 11:14 | 第1回ジオパーク